プラモデルの塗装 水性塗料の筆塗り派必見!水筆ペンでストレス解消



プラモデル用の塗料には、ラッカー塗料・水性アクリル塗料・エナメル塗料があります。

ガンプラなどのプラモデルを塗装する際、ラッカー系やエナメル系は臭いがきつく使うのがちょっと・・・という場合や、小さい子供が居たり小動物を飼っているなどの場合、有害性が少なく臭いも少ない水性塗料があります。

水性塗料でシタデルカラーやファレホの場合は隠ぺい力が高いと言われていますが、きちんとした色を出すのに、重ね塗りが必要になる場合があります。



エアブラシでの塗装なら、何回かの重ね塗りでも塗装面が平らできれいに塗装できますが、エアブラスシステムを買い揃えるとなると、金額面や塗装スペースが必要になってきます。

筆塗りの場合、スペースを取らず、美術的な感じで塗装を楽しめます。

シタデルカラーの使い方でガンプラのウェザリングが楽しくなる



筆塗りの塗装は、パーツに直接筆を擦るため、筆跡が残リ、一回で色を付けようとすると、表面が凸凹になる場合があります。

かといって、重ね塗りも塗料の粘度によってうまく筆が滑らなかったり、塗料の乾燥具合によって変わってきてしまいます。

筆塗りでの難しい点が、塗料の粘度や塗っているときの筆の乾燥具合なので、その筆と塗料の乾燥を水筆ペンで解消することにより、スムーズに塗装ができます。




ウォーターブラシ(水筆ペン)とは、筆ペンの柄の部分に水が入るようになっていて、絵を押すことによって筆先に柄の中の水が出てくる仕組みになっています。

筆塗りの場合、広い範囲を塗って行くと、どうしても筆先の乾燥が進むので、筆ペンのボディーを押して調整しながらの塗装ができます。

それを、ちょっとずつ乾燥を抑えながら塗ることで、筆がスムーズに動き塗装面も平らに近く塗れるように調整ができます。

色を変える際は、絵の中の水を出しながら、ペーパータオルなどで拭きとるだけで筆先が洗われ、色変えがスムーズにできます。

色変え同様に筆の洗浄ができるので、後かたずけの時間も取りません。

水性アクリル塗料の場合は、多少は水で薄めることができますが、その場合乾燥時間が長くなりますので注意が必要です。

水筆ペンは水彩画などのボカシなどに使われることが多く、アクリル塗料に適したものではないので、筆先の耐久性はあまり無いものだと考え自己責任で使ってください。

水筆ペンの応用として、シャバシャバに薄めた塗料を入れ、スミ入れやウェザリング塗装に使うのもアリかと思いますので、是非試してみてください。