ガンプラ ウェザリングマスターの種類 色の使い分けと簡単な使い方




ウェザリングマスターとは、ファンデーションに近いもので、3色のカラーがセットになっています。

色のバリエーションが豊富で、泥汚れや油汚れ、金属の焼けなどを表現したり、汚す場所や汚し具合、色などにより、季節に関係すような汚れも表現できます。

色の濃淡がつけやすく、簡単にウェザリングを楽しむことができます。


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ガンプラ ウェザリングマスターの種類


タミヤ ウェザリングマスターは、いろいろな汚しやボカシなど状況に合わせて表現をしてくれます。

そのため、色も豊富に揃っていて、様々な演出をしてくれます。

ウェザリングマスターAセット(サンド)


サンド・ライトサンド・マッドの3色セットです。

土埃や泥汚れを表現するのに適しています。

砂地や泥などを走った痕を付けるのに最適です。

車体や機体の色に合わせ、明るいボディにはライトサンドを使ったり、泥汚れにはマッドを使うなど、明るさや色合いにより変化させられます。

主に、陸上系の装甲車・ラリーカー・ガンプラなどに使用されています。


ウェザリングマスターBセット(スノー)


スノー・スス・サビの3色セットです。

冬のウェザリングのイメージです。

スノーは少し積もったの雪の表現で、ススは銃口やバーニアなどの排気口付近のススの跡に、サビは鉄板などに流れたサビ跡を表現します。

主に、戦車や戦艦、ガンプラなどの黒ズミやサビなどの表現に使われます。


ウェザリングマスターCセット


アカサビ・ガンメタル・シルバーの3色セットです。

金属的なウェザリングです。

アカサビは、水を含んだ後の乾いたオレンジっぽい錆の色を表現し、ガンメタルは黒ずんだ金属色、シルバーは擦れ剥げた金属の色を表現しています。

シルバー系はエッジの部分がより強調され、激しい使用感を表現します。


ウェザリングマスターDセット(青焼け)


青焼け・赤焼け・オイルの3色セットです。

エンジン関係のウェザリングに適しています。

青焼けは、マフラーなどの焼けた色で赤焼けと2色使うことで、リアルな焼けを表現し、オイルはオイルのにじみを表現します。

主に、カーモデル・バイクモデルのエンジン部やマフラーなどの焼けの表現に使われますが、戦闘機やガンプラのバーニアの噴射口の焼けの表現に使うとリアル感が増します。


ウェザリングマスターEセット


イエロー・グレー・グリーンの3色セットです。

戦争の車両や戦艦などに最適です。

イエローは第二次世界大戦のドイツ軍の車両に、グレーは戦艦などに、グリーンはダークグリーンの車両などのウェザリングとして、エッジ部分などに塗ると色の濃淡ができリアル感が増します。


ウェザリングマスターFセット(金属色)


チタン・ライトガンメタル・カッパーの3色セットです。

金属の質感の表現に適しています。

航空機やバイクなどの金属の素材の質感の違いを表現します。

戦闘機などのパネルの一枚一枚の明るさの変化などを塗り分けるのに最適です。

複数のパネルの重なった部分などの色を若干変えることにより、実物により近づき本物らしさを演出します。


ウェザリングマスターGセット


サーモン・キャラメル・マロンの3色セットです。

フィギュアやドール、人形などのメイクアップに適しています。

完成品のフィギュアのチークや、陰影のメリハリをつけるときなどに最適です。


ウェザリングマスターHセット


ペールオレンジ・アイボリー・ピーチの3色セットです。

フィギュアなどの化粧用に最適です。

古いフィギュアの味気ない表情を変化させたり、自分好みのメイクが楽しめ、フィギュアの表情を明るくします。


ウェザリング マスター用ツール 3本


筆先が痛んだりしたときのスペア用です。


ウェザリングマスターの使い方


ウェザリングマスターは一つのセットで3色入っているので、それぞれ違う汚し方ができます。

種類が多くなればなるほど、表現方法が広がっていきます。

ウェザリングマスターの表面を付属の筆やスポンジなどで擦り、筆先などにカラーをつけて、エッジ部分などに軽く汚しをかけていきます。

筆を振り払うように、ササっと払うとエッジ部分に汚れが強調され、実戦の状況が表現できます。

付属の筆スポンジは一本しか入っていないため、色を数色使う場合は、数本専用のものを用意するか、綿棒などで代用するといいです。

化粧のように擦るだけですが、素組の状態のプラスチックの表面はツルツルしているので、ウェザリングマスターの乗りが悪い場合があります。

一度艶消しクリアーを軽く塗装するか、細かいペーパーヤスリや、メラニンスポンジで表面をザラつかせるとウェザリングマスターの乗りが良くなります。

エアブラシなどを使ったウェザリング塗装や筆塗りとは違い、拭く、払う、擦るといった感じなので、初めて使うという人でも簡単にウェザリングが楽しめ、濃すぎたと思ったら綿棒などで拭いて修正ができます。

価格もリーズナブルで、一度に使う量も少ないので、おすすめです。