ガンプラのパステルシャドウ!パステルカラーで簡単グラデーション

ガンプラのパステルシャドウとは、スモークを始めとする黒や茶系の色を、ボディの角・エッジ・合わせ目などに、キレイなグラデーションを付ける塗装方法です。

パステルカラーでシャドウを施すことによって、立体感が協調され、実物の使いこなしている感が簡単に出せます。

特に、白など淡い色をしたモビルスーツなどに効果があり、陰影をつけることによって、おもちゃ感をなくします。

エアブラシでグラデーションをつける方法とパステルカラーを筆や綿棒などで塗る方法があります。

ガンプラのシャドウ塗装!ウェザリング シャドウ吹きのやり方とコツ



パステルシャドウ

ガンプラのシャドウによく、ヌーベルカレーパステル(ブラック)が使われています。


ガンプラを袋から出したばかりの状態だと、プラスチックの表面がツルツルのため、パステルは塗りずらく、色が乗らないと思います。

最初に始める作業は、シャドウを入れたいパーツの表面の処理から始めます。

下地処理は、細かいペーパーやスポンジなどで表面をザラつかせる方法と、最初に軽くトップコートを吹いてザラつかせる方法があります。

簡単な下地処理として、私は、激落ちくんのようなスポンジを使いました。

綿棒などの先にパステルを付け、パーツのエッジ部分に化粧をするように、薄く塗っていきます。

パステルを直接綿棒などに付着させ、パーツのエッジ部分に薄く塗っていき、汚れ加減を調整します。

ガンプラのパステルシャドウ
パステルの乗りが悪いときは、表面をザラつかせると、パステルが付着しやすくなります。

パステルシャドウのコツは、エッジの頂点あたりを若干濃いめにして、徐々にボカシていくと、立体感が浮き出てきます。

最初から濃く塗ろうとせずに、薄く徐々に塗り重ねていったほうが失敗は少なく、加減ができます。

ガンプラのパステルシャドウ
一度塗ったパステルは、なかなかきれいには落ちないので、全体のイメージを見ながら少しずつ着色していくと、バランスよく完成します。

パステルは、綿棒に限らず筆などを使ってもシャドウを施すことができます。

筆を使った場合は綿棒と違い、薄いボカシの陰影がつけられます。

綿棒の場合は、“擦る”イメージで、エッジ部分などに濃くパステルが乗る感じで塗りつける感じです。

筆の場合、擦るというより“ブラシ”(ドライブラシ)のようにブラッシングする感じです。

薄く全体的に陰影を付けたい場合は、筆でのブラシの方が自然な感じでパステルが付けられます。

ガンプラのウェザリング方法!初心者必見 ドライブラシのやり方とコツ



プラモデル用のウェザリングのセットも販売されていて、ブラシとスポンジが付いた3色セットは使い勝手がいいです。

ブラシとスポンジは1本しか入っていないため、余分にブラシ(筆)を用意しておくと、色を変えながらウェザリングができます。



タミヤ メイクアップ材シリーズ ウェザリングマスターは、ウェザリングの条件に応じて、各色数種類ラインナップされています。

ガンプラ ウェザリングマスターの種類 色の使い分けと簡単な使い方



陰影だけでなく、いろいろな汚し方が簡単にできるアイテムです。

自分のイメージとマッチしたら、最後トップコートは欠かせません。

表面を塗装しないと、触ったとき指などが汚れてしまいます。

塗装とは違うので、お金もそれほど掛からず手間なく簡単にウェザリングが楽しめます。

もっとリアルに仕上げたい場合は、パステル色を増やしたり、ボディにキズを付け激しく汚すのも面白いかと思います。

ステッカーだけでは物足りない場合、リアルに表現をしてくれます。

まずは、人気の機体からチャレンジしましょう。