【ガンダム アニメ】機動戦士ガンダム 逆襲のシャア


宇宙世紀0093年、ネオ・ジオンの再興を宣言したシャア・アズナブルは地球連邦政府に反旗を翻し、腐敗した人類を地球から締め出すために「地球寒冷化作戦」を実行に移した。

アムロ・レイやブライト・ノアを中心とする地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベルは、ネオ・ジオンの作戦を阻止しようと奮戦するも、チベット・ラサへの5thルナ落下を許してしまう。

5thルナ落としが作戦の全容ではないと直感したアムロはνガンダムを実戦に投入し、シャアは地球連邦政府との偽りの和平交渉でアクシズを手に入れる。

一方、宇宙に上がったハサウェイ・ノアは、その途中で出会ったクェス・パラヤに心惹かれていくが、彼女はシャアに感化されネオ・ジオンへと身を投じる。

それぞれの因縁や思いを巻き込みながら、事態はアクシズを巡る攻防へと向かっていく。

そして、地球へと落下しつつあるアクシズを舞台として、アムロとシャアの最後の戦いが始まるのだった。


MSN-04 サザビー




サザビーはネオ・ジオン総統のシャア・アズナブルが最後に登場した機体です。

機体カラーは、もちろんシャアのパーソナルカラーの赤です。

カメラはジオン伝統のモノアイ方式です。

製造はアナハイム・エレクトロニクス社です。

全高25.6mで、全体のフォルムは流線型を用いた甲冑のようなデザインになっていて、威圧感があり、もちろんファンネル装備です。

このファンネルの技術は、キュベレイから続いてるものかも知れません、

というのは、サザビーの開発は、ハマーン・カーン指揮下のニュータイプ研究機関による基礎設計が元になっているからです。

他には、ビームショット・ライフル、ビーム・トマホーク、ビームサーベル×2ミサイル×3等の武装をしています。

大きめな機体ですが、シャアのニュータイプ能力と操縦能力で、機敏な動きが可能です。

特に逆襲のシャアでの前半では、素晴らしい動きを見せてくれます。

ロンド・ベルのアムロ搭乗のリ・ガズィでも葉が立ちませんでした。

シャアがサイコフレームの技術をアムロに渡さなければ、この時点では無敵のモビルスーツだったかもしれません。

逆襲のシャア物語後半でも、サイコフレームを手にしたアムロが開発したν-ガンダムとも、一進一退の攻防を繰り広げます。

なにしろ、動いているサザビーは格好いいので是非、機動戦士ガンダム 逆襲のシャアを是非御覧ください。


RGM-89 ジェガン




数あるMSの中で、なぜジェガンが好きなのかと言いますと、まず「量産型でありながら初代ガンダムに迫るカタログスペック」。

その外見からはとてもそう思えないのですが、劇中ではネオジオンのギラ・ドーガにも負けない活躍を見せます。

また「簡潔、かつ実戦的な装備」は小規模の艦隊で賄う為に最低限の状態で戦えるような理想的といえます。

これは余談ですが、後に起こる「ラプラス戦争」時の数々の特務機バリエーションに広がる基本となり、小型化が主流となった「クロスボーン・ヴァンガード戦争」時でも改良機が使用されるまで30~40年近く重宝されます。

それに何と言っても「無理と分かっていても集まって地球に落下する小惑星・アクシズを押し戻そうとしたけどやっぱりダメ」なところは、量産機の限界を見せられるようで印象深いです。

主役のν(ニュー)ガンダムの周りに集まり、一緒にアクシズを押し戻そうと背中のバーニアをふかします。

当然ながら相手は巨大な小惑星ですし、地球の引力には簡単には逆らえません。

傍観していた敵のギラ・ドーガも武器を放り出して加勢しますが、パワーダウンでアクシズの表面から離れていきます。

思わずその手を握るジェガン。しかしその手は離れてしまいます。

無常です。

そこには主役ではない一般兵ならではのドラマがありました。

私はそこにいくつもの想像を膨らませるのです。
ライター:p.e






ライター:r.4